ポイント
日本の魚の生食の文化を活かし、火を使わずお皿に盛り付けるだけの手軽さ。
アンチョビの塩辛さと、玉ねぎ、香辛料を好みでマグロと混ぜ、卵黄をくずしながら…マグロの赤身がトロに変身します。
子供から大人までと我が家のおすすめの一品です。
ワサビもきかせるとお酒の好きな方には喜ばれます。また、オリーブオイルを好みでかけると美味しくなりますヨ。
材料(4人分)
- マグロ…350~400g
- アサツキ…3~4本
- 卵黄…4個
- アンチョビ…1/2個
- ケーパー(あれば)…少々
- あらびきペッパー…少々
- 岩塩…少々
- お好みでワサビ…少々
つくり方
- マグロをスプーンですきみにして、ハンバーグのように形を整えて皿のまん中にこんもりと盛る。
- その周りに、玉ねぎのみじん切り、アンチョビのみじん切り、ケーパー、岩塩とペッパー、好みでワサビを放射状に盛り付ける
- マグロのまん中を少しくぼませ、卵黄をそっとのせる。
上から小口切りのアサツキを散らす
(レシピ提供:第2回魚ットするコンテストin焼津)