ポイント
ホテルの料理をご家庭で再現できるレシピです。
臭みのないS-1鰹をバシルソースで洋風の味わいに仕上げました。
いつも生姜醤油で食べるかつおをおしゃれに仕上げました。綺麗な赤身にカラフルなトッピングをすることでその美しさが一層際立ちます。
材料(5人分)
- S-1赤身鰹 焼津水産ブランド★★…250g
- パプリカ(赤・黄色)…各50g
- 玉葱…50g
- キュウリ…50g
- 紅心大根…50g
- スタッフドオリーブ…30g
- ブラックオリーブ…30g
- オリーブオイル…適量
- A) バジルソース…適量
- マヨネーズ…適量
- 香草(セルフィーユ・ディール)…適量
つくり方
- 鰹は5mm位の厚さにスライスして、塩・胡椒をしてオリーブオイルを塗っておく。
- パプリカ、玉葱・キュウリは、5mm位のサイコロ状にカットして、塩もみし、水で十分さらし、水気をよく切っておく。
紅心大根は千切りにしておく。紅心大根は、色合いで使用。普通の大根でも代用可。
オリーブは荒みじん切りにしておく。A)バジルソース
バジル15枚程度、パルメザンチーズ20g・ニンニク1かけ、松の実15g(ナッツ類の代用可)を細かくし、オリーブオイル・塩・胡椒を混ぜてソースが完成。 - お皿に鰹を一面敷き詰め、上から、パプリカ、玉葱、キュウリ、オリーブを散らし、バジルソースを掛け、マヨネーズも糸掛けして、飾りに紅心大根の千切りと香草を散らす。
(レシピ提供:ホテルアンビア松風閣)